英語で日本語を教える副産物
- Jun 21, 2019
- 2 min read
現在ナッツに日本語能力試験N4の合格を目指して週三日の集中講義中だ。
最近では、ナッツに70%日本語で日本語を教えている。だから、聴解テストはほぼ80%彼は間違えることはない。ボキャブラリーはそこそこあるのだから、問題は、漢字力である。ボキャ力と漢字力とはほぼ対になっているので、かれはかなり苦しんでいる。
ぼくの調査では、N4に合格する日本語ボキャ数は約700語である。ナッツはかなりのボキャをすでに持っている。新たに300語ほど覚えた。学生の熱意があるから、大丈夫だろう。実をいうと、現在でも彼はN4は合格点を取れるのである。N4のテスト問題ではちょっとした漢字は仮名を振ってあるので覚えなくてもいいのだ。が、ぼくはあくまで上を目指したい。タイ全土でN4の合格者のトップクラスを目指すのである。
受験に関してはぼくはエキスパート中のエキスパートだ。この自信はどこから来るのかというと、自分の受験の経験から、たくさんの家庭教師のバイトをやったけど、教え子はすべて受験生だった。最後に、ぼくは助教授教授時代、入試問題の作成者でもあった。こんな最強の受験エキスパートはいないだろう。
彼は言う。ぼく時間のほとんどを日本語学習に費やしています。好きな漫画描きやゲームはほとんどできませんと楽しそうに。
先日東村山の友人たちから贈っていただいた日本語能力テストの問題集が極めて役に立っている。
ps。ナッツがつぶやいていた。彼の英語は話させるとまだよく分からないことが多いけど、ぼくの英語で日本語を教えるという方式に食らいついているうちに話せるようになっている。同じことを英語で英語を教えているセーブもものすごい会話力が身についてきた。もっとも若い日本語クラスの学生フィルもやがて英語が理解でき、話せるようになるにちがいない。事実、ナンナさんが他用でクラスを補助できないことが2度ほど続いた。ぼくとフィルの二人きりになったのだが、案外フィルはぼくを怖がらないで(最初の頃は怖そうで往生した)楽しそうに日本語を勉強していた。問題がないのである。とすると、ナンナの補助がだんだん要らなくなるだろう。日本語クラスの学生が英語が上達するということは、実はぼくの主要な狙いの一つなのだが。 【写真:校舎の周囲空間。以前校舎移転前の純全たるぼくの居宅だった頃の写真と比べると充実していることがお分かりと思う。部屋の空間は現在ドアの上半分は網戸になっているので、ここにガラスを張って、ナンナの執務室にするつもりだ。】


























Comments